混合型(複合型)プロテインの性質

混合型(複合型)プロテインの性質

「混合型(複合型)プロテイン」とは、複数のプロテインを混合したタイプのことです。

 

単体のプロテインとの違いは、互いの成分のメリットを生かせることです。

 

一般的に吸収率が優れていると、人体での作用が短いというデメリットが生じるため、吸収率の遅いプロテインと混合することで解消しています。

 

よくある組み合わせは、ホエイプロテインとカゼインプロテインの混合です。

 

また、動物性と植物性のプロテインを混合し、双方のメリットを引き出したタイプもあります。

 

■単体と比べたデメリット
混合型(複合型)プロテインは万能だと思われています。

 

たしかに、バランスのよさでは優れていますが、プロテインの持つ機能を期待するなら、単体の成分にはおよびません。

 

ホエイプロテインとカゼインプロテインを混合することで吸収率は増しますが、単体のホエイプロテインには負けてしまいます。

 

また、作用の継続性においても、カゼインプロテインだけを摂取したほうが優れています。

 

■混合型(複合型)プロテインの目的
ダイエットしたい、筋肉を付けたいなど、目的が決まっている人の場合、服用するプロテインは限定したほうがよいケースがほとんどです。

 

混合型を摂取すると効率が悪くなってしまいます。

 

混合型が適しているのは、健康を維持したい人です。

 

体の不調を整えたり、ホルモンバランスを調整したり、総合的に健康をサポートしたい人に適したプロテインなのです。

 

混合型の商品は少ないですが、自主的にミックスして作られるので問題はないでしょう。